高級ミネラルウォーター、Cedeaのコンセプトは実にユニーク。
イタリアの北東に位置するドロミーティの山なみには、中央ヨーロッパで一番高い峰が複数含まれており、世界的にいっても独特の景観を有する峨々たる山々です。こうした、その美しさゆえに世界中に知られた特別な場所でこのミネラルウォーターは生成されています。
Cedeaの源泉はまさにそこで発見されたのであり、海抜1,500メートルに位置するこの場所は母なる自然が作りなすパラダイスの一角を占めています。
ドロミーティのラディンにある唯一の泉水であるCedeaは、その品質の高さはもとより、私たちの命に魅惑的な価値をもたらします。こうしたことも、ドロミーティにとどまることなく世界全土に知ってもらいたいと望んでいます。
Cedeaの特質
ユネスコ世界遺産であるドロミーティ固有の特質こそが、世界基準でも最高度の質を有したミネラルウォーターを生み出しうるのでしょう。
Cedeaは第一級の品質を有する水です。全く手を加えず、また採水も極めて自然な方法です。
この水は自然に湧き出て、岩間から流れ出ているのです。私たちの命に注がれる様を目にし耳にすることが出来るのです!
この水の誕生に一役買っているのは山ですが、この山々は息を飲むほど魅力的な姿のために世界中に知られています。
無垢でエネルギーに満ちた歌。
人の目に触れない、触れさせない水があるなかで、Cedeaは人に知ってもらうことを使命として生まれてきました。
Cedeaが貴いのは、採水と生産過程全体を通じて、最高レベルの持続可能性を保っているからです。
Cedeaは地球とその自然環境に対し敬意をもって接しており、最高レベルの安全を確保しています。
Cedeaの水を飲むのには、掘削も、人為的な工法を用いることも必要としません。
Cedeaは、自然、命そのもの、貴重極まりないものです。それゆえ明らかなことなのです、雄大にして景観の優れたこの魅惑的なドロミーティの山々の、この上なく自然な風味をCedeaに感じるのは。
魅惑のロケーション
Cedeaの産出地は、その母なる自然が豊かなことから、世界においても紛うことなきユニークなものになっています。
Cedeaの源泉はドロミーティの中心に位置します。そこはマルモラーダ、別名「ドロミーティの女王」、のふもとにあたります。
ここにはドロミーティの自然環境のおかげで、目を惹く特徴が多くみられます。
実際、あまりに美しいことからユネスコは世界遺産に認定しています。
蒼き山脈としても知られるドロミーティはかなり狭い地域に集中しており、アルプスの一角を占めるものの、他の山とは一線を画すといえます。
地元民の集団、ラディン(Ladins)が1,500年間も住んでいるのですが、彼らは他との接触のない人たちとして認識されており、このことは今日にいたってなお続いています。
このラディンの人々がドロミーティを守り、手入れをしているのです。
ラディンの長い歴史からは、極めて地域色の強い文化が生まれ、この文化はドロミーティそのものと緊密に関連しています
その証拠に、古くからの伝説にあって、Cedeaはいっそう魅力的な姿をあらわにします。
Cedeaの伝説
ドロミーティのロマンティックにして注目すべき物語だけがCedeaという貴重極まりない水の真の姿をあらわにしうるのでしょう
ドロミーティの岩塊からなる山々は、鉱物のひとつ、白を基調としたドロマイトによって形成されています。
ドロマイトは実に独特といえる現象を生み出します。
日の出と日没時、激しい、赤々とした色が燃え広がるなか、ドロミーティは赤く染まった姿として照らされ、空を背景にして力強く堂々と立ち上がります。
この見ごたえのあるイヴェントをエンローザディラ(山頂光)と呼びます。
エンローザディラは、ドロミーティの生活に見いだされる魅惑的なヴァイブレーションなのです。
ラディンの多々ある伝説がエンローザディラと、ドロミーティの瞠目するばかりの美しさについて語っており、そこには尽きることのない、見ごたえのある自然がいつも横たわっています。
Cedeaは、私たちの生命をつかさどる水の女神でした。ドロミーティが、目を楽しませてくれるバラの庭園に似て赤に染まるとき、Cedeaの女神は魅惑的なエンローザディラの色で照らされたのです。
Cedeaのボトルド・ウォーター
Cedeaのピュアな優雅さ、高貴さ、調和
Cedeaは、他を寄せ付けない、世界に誇れるドロミーティ産の水です。エンローザディラの唯一の水です。
最高品質のガラスだけで作られたボトルは、源泉から湧き出る水が流れるさまを形にしています。鮮烈なCedeaローズの花をシンボルとして刻んで屹立するボトルです。官能に訴えてくるカーブを強調したこのボトルの姿全体からは、鮮やかな色のヴァイブレーションが、魅惑をもって発せられ、こだましています。
Cedeaは、美を体現した、陶然とさせるボトルに詰められた、優れた水です。
Cedeaは2種類あり、ひとつは天然状態のままであり、もうひとつは炭酸を加えています(弱炭酸)。ともに素晴らしいものです。
サイズも2種:750mlと375ml。
ボトル・デザインはCedeaのオリジナルです。
2018年後半に起業して以来、Cedeaのボトル·デザインは、世界的規模からみてももっとも重要だといえる賞を獲得してきました。受賞は次の通りです:the globalRed Dot賞、, the A’Design賞、, the Muse Design 賞、 the Zenith Global Bottled Water 賞。
水について
Cedea、ドロミーティの味
Cedeaは海抜1,500メートルでその生き生きした姿をあらわします。岩肌から自然に湧き出て、人の手を介することなく、まっすぐボトルに注がれます。
極めて例外的なことと言えますが、この水の特色は、どのパラメーターも安定していることで、その清冽にして天然のままの価値が示されています。
驚異的といっていいほどの安定した圧力を受け、完璧なまでに混じりけがなく、6.9度という冷たさを保って湧き出ています。
オリゴ・ミネラルウォーター(総溶解固形分(ミネラル分):130ml/L)。軽く、ミネラル分については実にバランスが良く、人体や毎日の飲用に理想的で、体液貯留(鬱滞)を引き起こしません。
飲用として最高品質であることに加え、バランスが良いので、ウィスキーのテイスティングの際にも、これを割るのに理想的な水になります。
ドロミーティのオリジナル・テイストがするCedeaは次の団体から受賞しています:Fine Water Society (低ミネラル部門)Tastings of the American Beverage Testing Institute,(炭酸水部門)。また Zenith Global Bottled Water Awards からは Best Natural Still Water賞を授かっています。
6,9
水源での温度 (℃)
水を180度に加熱したときのミネラル (mg/L)
8,1
pH
29,6
Ca++ (mg/L)
7,1
Mg++ (mg/L)
6,4
Na+ (Mg/L)
0,3
K+ (mg/L)
111,3
HCO3- (mg/L)
16,5
SO4– (mg/L)
10,7
SiO2 (Mg/L)
Cl- (mg/L)
F- (mg/L)
アルカリ性食品健康法
Cedea によるメタボリック対策
世界全域における利用可能な水の大部分は酸性です。事実、こうした水のpH値は一般的に6~7であり、(酸性がもっと強くなる)6以下のことさえあります。
Cedeaは反対にアルカリ性の水で、きわめて珍しい水に分類されます。
食事療法(ダイエット)では、水は第一の働きを担います。今日の習慣、つまり肉、魚、乳製品の多大な消費よって、人の体はメタボリックな酸性にさらされやすいのですが、これは避けるべき状態です。喫煙同様、ワインや他のアルコールもそうした酸性状態を強く促します。アルカリ性の水を飲むことは、体をバランスの取れたpH値にするという点で役立ちますし、それにはわずかにアルカリ性であれば十分なのです。果物や野菜を食べるのが健康にいいのも同じ理由です。CedeaのpH8.1という特質は、健康的なダイエットの、その一部分とはいえ、これを担い得ますし、この性質によってCedeaはどんな食事に対しても変わることなく非の打ちどころのないパートナーになり、人間の代謝にバランスをもたらします。
Cedeaの水の味は、軽く、この上なくさっぱりしており、のど越しが良いもので、気分を一新してくれます。